3児の母、そして4児の母になるということ②
おはようございます。
こちらの記事の続きになります。
今回は4人目を授かったと報告したときの周りの反応についてです。
まず最初に報告をしたのはもちろん夫です。
おめでとう、4人のパパだよ と告げると、
え・・・!
と戸惑っておりました。
おいおい、子供は私一人じゃできんのだから今更戸惑うなんてどうかしてるぜ。
「産むの? 大変になるよ?」
言外に今回は諦めたら? と言われているような気がして夫への気持ちが冷める気が致しました。
なぜこうも他人事のようにこの人は言うのだろうか。
お腹の子も今いる3人の子どもたちもすべて私の子。
私が責任を持って皆育てる覚悟だよ。
だって私はお母さんだから。
もう夫を頼るまい、と密かに心に決めて夫とは離婚も覚悟で産むことを伝えると、まあ7割はぺこが決めることだから。俺は反対の意見も言わないといかんから。みたいなことを言われました。
夫だったらよし分かった任せろ! と、どんと構えて欲しかったよ。
金銭的にも大変になると言うけれど、実質子どもたちにかかるお金を負担しているのは私です。
なんなら夫が飲むお酒まで何故か私が買ってあげてる。
子供たちの世話をしているのも大部分私です。
夫は子どもたちのオムツすら換えたことがありませんから。
夫と夫婦でいる意味とやらを考えてしまうのも無理はないですよね。
というわけで、妊娠を告げたときの夫の反応はこんな感じでした。
ちなみにおめでとうの一言もないし、つわりが始まった私の体調を気遣うなんてことも皆無です。
つわり辛いと言ってもスルー。
なので私も夫にお腹の子供の成長具合を共有するつもりはありません。
私一人で育っている喜びを噛み締めております。
次回は実家の両親に伝えた時の反応をご紹介致します。
来月子供たちの七五三があるので、フォーマル服を新調しようかな。